ナレッジステーションの利用者行動と評価
上記イメージ図:
ナレッジステーションを利用して学校検索、情報収集をする高校生など。学校が多く集まる(モール)ナレッジステーションは、毎日、1万人以上が利用しています。
ナレッジステーション利用者行動
Googleなどで検索:Organic 95%
ナレッジステーションのサイト分析(経路分析)結果は「95%が自然検索(オーガニック)」です。ナレッジステーション来訪者100人のうち95人が、広告をクリックしたり特別なリンクを使うのではなく、自分で検索してナレッジステーションを見つけてくれています。organicデータから、ナレッジステーションは、検索エンジンにとっても大切な情報がたくさんあるサイトとして評価されているという意味になります(データ計測・2025年11月調査/Google社ツール)。
大学、短大、専門学校。調べたい学校ページに進む
ナレッジステーションの学校情報は「日本の~」タイトルで、大学、短大、専門学校情報を紹介。それぞれのトップページから調べたい学校検索に進んでいます。高校は「日本の高校」、中学校は「日本の中学校」のホームページタイトルです。
ワンストップで大学、短大、専門学校などを横断検索
高校生の進路研究。卒業後の進学研究で大学、短大、専門学校を横断検索できるのがナレッジステーションの特徴です。高校生の進路動向は、文部科学省から公表される「学校基本調査」を参照しています。基本調査データをナレッジステーションは「学校データのまとめ」で公開しています。
図は多くの学校が集まる進学相談モールと学校検索の場面を組み合わせたものです。ナレッジステーションを利用して学校検索と情報収集をする人は、毎日1万人以上です。
学校公式ホームページへのアクセス
ナレッジステーションの利用者は、学校検索から学校情報閲読。そして、学校公式ホームページに進んで学校詳細情報を確認しています。また、最新情報を知り、資料請求、説明会参加予約などを学校のホームページで行っています。豊富なテーマ別学校公式ホームページ案内はナレッジステーションの特徴です。「リンクはインターネットの最大の力」(紙の媒体ではリンクができません)。受験生と学校をリンクでつなぐ形式の案内は、ナレッジステーションが誕生した1995年からの伝統的なスタイルです。
図はナレッジステーションの学校情報を閲読する利用者。テーマ別情報確認から、学校公式ホームページに進んでいます。また、学校が用意する資料請求画面や説明会内容の確認と参加予約ができる情報にアクセスしています。最近は、パンフレットのデジタル版をダウンロードする利用者も増加しています。
インターネット利用の学生募集広報
むかし、いま、これから
ナレッジステーションホームページは日本のインターネット誕生年と言われる1995年の開設。日本で最初の学校情報ポータルサイトです。開設時の学校公式ホームページは僅か2校。いまはすべての学校がホームページを開設していると思われます。インターネット利用者も増加。文部科学省は「児童生徒1人1台端末」(ICT環境整備)- GIGAスクール構想を2019年12月から始めています。インターネットは受験生が将来の進路を選ぶ際の可能性を広げる頼れるツール。これからも利用が増えると思われます。同時に、ナレッジステーション(学校案内オンラインモール)は調べ学習の重要なインフラ情報源となっています。
ナレッジステーションの宣伝
学生募集広報目的のインターネットメディア利用と選択
ナレッジステーションのような複数の学校オンラインモールがあります。学校それぞれのサービス選択で、「廉価な費用で効果を得ることができる」「効率的な募集広報事務支援サービスを受けることができる」メディアを探している場合は、ぜひ、ナレッジステーションサービス利用をご検討ください。
上 イメージ図:
図は進学相談会に参加した学生募集ご担当者へのインタービュー。「インターネットは学生募集広報にも大きな変化をもたらしました。学校公式ホームページを活用して積極的な募集PRを行っています」「また、チャットでの質疑応答サービスを導入し、出願はインターネットだけ(オンライン出願)としています」。「多くの受験生と学校が集まるナレッジステーションの企画に参画しています。学校名認知力アップ、学校ホームページ利用者増を意図しています」。